2015年9月29日火曜日

9月29日 愛川町議選告示

 戦争NOの意思表示を、この愛川町議選から

 
 9月29日、愛川町議会選挙が告示され、井上ひろあき候補は出陣式を行いました。
 
 出陣式では、井上博明後援会長、岡村弁護士、畑野君枝 衆議院議員、井上博明選対本部長があいさつし、井上ひろあき候補への期待と支持をうったえました。

 
 
岡村弁護士 「井上さんは長年の友人。町長とも論戦で負けないパワーがあります。共産党は戦争法反対の国民連合政府の呼びかけをしました。井上さんを当選圏に押し上げ、共産党の町議員3人確保へと導いてください。」

 
畑野きみえ 衆議院議員 「井上ひろあき候補は、春日台病院が閉鎖されるというとき、いち早くこの問題をとりあげ、新病院(北部病院)を誘致するために力をつくしました。まさに町民の命綱です。政治を変えましょう。ぜひ井上ひろあき候補の支持を広げてください。」

 
井上ひろあき候補の顔は、連日の町内を回っての要望聴取のおかげで真っ黒です。

 「平和は町民の願いです。先の戦争では愛川町から409名の犠牲者が出ました。二度と戦争があってはならない。戦争法案にNOと、この愛川町議選から意思表示しようではありませんか。」

また、地域の課題として、

「将来を担う子どもたちの教育環境を整えましょう。エアコンの設置、トイレの洋式化、待機児童の解消をこれからも進めていきます。」

「お年寄りが元気に暮らせる町は、若者に希望がある町でもあります。国民健康保険税や介護保険料の負担軽減、町内に一つしかない眼科の誘致、75歳以上の医療費無料化を提案します。」

井上ひろあき候補は、これらのことを公約に掲げています。
多くの支援者に見送られて、元気に町内遊説に出陣していきました。






2015年9月24日木曜日

9月20日 日本共産党町政報告会

 9月20日午後、日本共産党町政報告会が愛川町文化会館で開催され、町内外から200名をこす参加者がありました。

 井上ひろあき町議はまず、町民のアンケートが600通も寄せられ、日本共産党に町民の期待が寄せられていることから話しました。
 また、今度の愛川町議選挙で日本共産党が3議席を目指している眼目について語りました。
①国民主権・民主主義・平和を守る選挙である、
②町民の声が届かない愛川町議会を変える力になる、
③町民世論を盛り上げれば、町長に対して要求実現ができる、
④愛川町での議席増は国政選挙での議席につながるものである、と4点を挙げました。

 議席増は「町政を変え、国政を変える」。
 参加者は、今度の選挙の重要性を認識し、なんとしても勝利しようと改めて決意を固めました。

 応援に駆けつけた はたの君枝 衆議院議員は「戦争法に多くの国民が反対している。参議院の論議でも違憲性、道理のなさが露呈し、たびたび答弁不能に陥り、参議院だけでも111回も中断した。強行可決されたが、廃止させるために全力を尽くす」と話しました。

 椎葉かずゆき 参院南関東比例代表予定候補は、戦争法成立を受けて日本共産党が提起した「国民連合政府」を目指す方針について話し、「戦争法を発動させない戦い、戦争法をなくすために力を合わせよう」と訴えました。



2015年9月16日水曜日

ごあいさつ

コツコツ歩き声を聞く努力家、党町議団の大黒柱


 こんにちは、井上博明です。お元気でお過ごしでしょうか。
 私は「身近で役立つ議員」をモットーに、町民のくらしの要望を議会内外でとりあげ、その実現に努めています。
 その活動や町の情報を掲載した「議員活動報告」をみなさんへお届けしています。
 また、町民の声を町政に反映するため、町民アンケートにも積極的にとりくんでいます。
 これからも、平和で安心してくらせる町をめざし、全力でとりくんでまいります。