戦争NOの意思表示を、この愛川町議選から
9月29日、愛川町議会選挙が告示され、井上ひろあき候補は出陣式を行いました。
出陣式では、井上博明後援会長、岡村弁護士、畑野君枝 衆議院議員、井上博明選対本部長があいさつし、井上ひろあき候補への期待と支持をうったえました。
岡村弁護士 「井上さんは長年の友人。町長とも論戦で負けないパワーがあります。共産党は戦争法反対の国民連合政府の呼びかけをしました。井上さんを当選圏に押し上げ、共産党の町議員3人確保へと導いてください。」
「平和は町民の願いです。先の戦争では愛川町から409名の犠牲者が出ました。二度と戦争があってはならない。戦争法案にNOと、この愛川町議選から意思表示しようではありませんか。」
また、地域の課題として、
「将来を担う子どもたちの教育環境を整えましょう。エアコンの設置、トイレの洋式化、待機児童の解消をこれからも進めていきます。」
「お年寄りが元気に暮らせる町は、若者に希望がある町でもあります。国民健康保険税や介護保険料の負担軽減、町内に一つしかない眼科の誘致、75歳以上の医療費無料化を提案します。」
井上ひろあき候補は、これらのことを公約に掲げています。
多くの支援者に見送られて、元気に町内遊説に出陣していきました。